鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◎観光交流局長(有村浩明君) 平川動物公園におきましては、様々なイベントを通して動物の生態や環境保全に関する教育普及活動に努めるとともに種の保存等にも積極的に取り組んできているところでございます。平川動物公園が将来にわたり生物多様性の保全に寄与し、市民をはじめ多くの観光客の皆様に動物を通じて教育、レクリエーションの場を提供することは大きな役割であると考えております。
◎観光交流局長(有村浩明君) 平川動物公園におきましては、様々なイベントを通して動物の生態や環境保全に関する教育普及活動に努めるとともに種の保存等にも積極的に取り組んできているところでございます。平川動物公園が将来にわたり生物多様性の保全に寄与し、市民をはじめ多くの観光客の皆様に動物を通じて教育、レクリエーションの場を提供することは大きな役割であると考えております。
各市の条例等は良好な生活環境や美観、施設機能の維持保全を図ることなどを目的に制定されているようでございます。 他都市では10日から2週間以上の期間、機能の一部または全部を失った状態で置かれているものを放置自動車と定義している例が多いようでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
◎建設局長(吹留徳夫君) 線引き都市計画区域には市街化区域や市街化調整区域の区分はなく、生活拠点の形勢や良好な居住環境の維持保全などを図るため一部の地域に用途地域や特定用途制限地域を指定し土地利用規制を行っております。 以上でございます。 [仮屋秀一議員 登壇] ◆(仮屋秀一議員) 答弁いただきました。
令和元年8月26日には、森林技術総合センター2階会議室において令和元年度第2回森林保全部会が開催され、昭和プランニング株式会社の林地開発許可の適否についてが議論されています。参加者は、委員4名、申請者2名、設計者4名、市2名、県8名です。このような経過のもと、市も山田の林地開発の承認に関わっています。 そこで、以下について問います。
事業者への委託や職員での作業、貸し付けている自治会等により施設の修繕や樹木の剪定、除草など環境保全に努めているほか、貸付けや売却、利用方針など全般的な管理運営を行っております。 また、財産の所管替え等につきましては、異動等があった際、速やかに行っております。 2点目の4番目のご質問にお答えします。
◎教育長(原之園哲哉君) 松元学校給食センターは、市の建築物を対象とした保全計画に基づき、修繕や改修を行っており、児童生徒数の増加に対しても調理能力の高い機器の更新などを行い対応しているところでありますが、今後も児童生徒数は増加傾向にあることから、施設の狭隘化、老朽化により対応が難しくなってきているものと認識しております。 以上でございます。
景観保全の観点から制定された鹿児島県風力発電施設の建設等に関する景観形成ガイドラインにおいて、施設の位置については山の稜線を乱さないようにすることとされており、ガイドラインの遵守により景観への影響は抑えられるものと考えております。 以上でございます。 [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) それぞれ御答弁をいただきました。
地域生活拠点や団地核では日常生活に必要な商業・サービス機能の集約や都市型居住の誘導による地域の生活拠点の形成に向けて特定用途誘導地区などの活用を図ることとしており、集落核では集落機能の維持保全に向けて開発許可の運用見直しなどを検討することとしております。 以上でございます。 [中原 力議員 登壇] ◆(中原力議員) 御答弁いただきました。
第4点、国の地域連携保全活動の促進に関する基本方針における活動促進の意義及び市町村の役割と施策並びに重要事項。 第5点、名古屋市の地域連携保全活動支援センターであるなごや生物多様性センターにおける設置に関する経緯を含む概要及び事業効果並びに本市の評価。
学校の樹木等緑地は、周辺地域の景観と調和し良好な景観を構成するとともに、学校を象徴的に表現し、学校への愛着や思い出につながるものでありますので、学校環境の安全性を確保しつつ、樹木等、緑地の健全な状態を維持し保全できるよう、毎年度、経常的な経費として予算計上しております。 3番目のご質問にお答えします。
営繕費につきましては、基本設計におきまして施設長期保全計画を策定いたしました。 計画では10年を一つの節目として定期点検、劣化診断等を行うこととしており、20年目には衛生器具や消火設備等の更新時期となりますが、それまでの間の保守点検等による管理により長寿命化を図り、経費の縮減を目指してまいります。
何が抜けているかと言いますと、黄色で印したのが、これを大きくしたのが3番の官庁施設の総合耐震診断改修基準、6番の官庁施設の環境保全性に関する基準(グリーン庁舎基準)、7の官庁施設の環境保全性に関する診断改修計画基準、この3つの項目が抜けているんですよ。抜けているというよりは、わざわざ削除されたと思うんですが、何でこれを削除されたんでしょうか。
次に、河川の水質保全と公害に対する現状と課題について伺います。 本市では平成12年に鹿児島市環境基本計画を策定して以来、市民、事業者が一体となって環境保全に取り組み、それなりの成果を上げてきているように思われます。この3月には第三次環境基本計画を策定し、環境の保全と創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進するとあります。
◎環境局長(稲田祐二君) 事業者によりますと、風況条件、社会インフラ整備状況、法令等の制約を受ける場所や環境保全上、留意が必要な施設等を考慮した上で環境影響評価法も踏まえ同事業計画の対象事業実施区域を選定したとのことでございます。 以上でございます。 [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) 御答弁いただきました。
また、下水道事業については、生活環境の改善と公共用水域の水質保全を図り、安全で安心、衛生的な市民生活を確保するために地域下水処理施設の安定的な維持管理を行ってまいります。 次に、重点プロジェクトの概要について申し上げます。 第1に、「次代を担う子どもたちの夢と希望を育む高等教育機関の創設」についてであります。
◎建設局長(吹留徳夫君) 城山公園は国の天然記念物及び史跡に指定されていることに加え、3年度に策定した第二次鹿児島市まちと緑のハーモニープランにおいて、本市における緑の保全、創出、育成のシンボルとなる拠点としても位置づけており、本市の重要な資産であることから、今後とも関係部局と連携を図りながら、観光資源や学習の場などとしての活用に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
鹿児島市税条例等一部改正の件は、地方税法の一部改正に伴い、住宅ローン控除の適用期限の延長等を行うとともに、貯留機能保全区域の指定を受けた土地に係る固定資産税等の課税標準の特例割合を定めるものです。
下水道事業は、処理区域が新生町、姶良ニュータウン、みさと台、朝日ケ丘の地域下水処理事業と、処理区域が山田地区、深水、豊留の農業集落排水事業の2つの事業で、公共用水域の水質保全を図り、安心安全、衛生的な市民生活を確保するものです。
◎環境局長(稲田祐二君) 環境影響評価法における今後の対応といたしまして、環境影響評価準備書について、県知事から関係市町村長に対し環境の保全の見地からの意見を求められることから、関係部局と連携の上、本市としての意見を提出することとなります。
孟宗竹の生息域の拡大は、他の樹木の生育や森林の保全にも影響を及ぼします。そのような視点で、伊敷地域や郡山地域の山肌を見ますと、竹林が非常に多くなっています。生物多様性地域戦略では、生物多様性の保全活動と恵みを実感する体験プロジェクトに一言触れてあるだけです。森林保全の観点から、人家に近い里山の孟宗竹林の整備や竹の活用などに対して支援をしていく考えはないか。